1章 邪馬台国説は亡国の空論である
今日この頃、米販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が農薬などに汚染された米を食用に転用した偽装事件でさわがしい。
この事件以前から、いろいろな食品の偽装事件は続発して後を絶たない。
これらの偽装事件より、タチが悪いのが邪馬台国説である。
邪馬台国説は、『魏志倭人伝』があたかも「卑弥呼が居住した小国は邪馬台国であり、邪馬台国は九州にあったとか、畿内大和にあった」と記述しているかのごとく偽装する。
簡単にいうと、邪馬台国説は誤読にもとづく亡国論である。
『魏志倭人伝』は「倭女王卑弥呼は邪馬壱国(やまいこく)に居住し、邪馬壱国は山陰・出雲地方(石見・出雲・伯耆)であった」と書く。
これゆえ、邪馬壱国出雲地方説だけがほんとうの歴史をとらえる正論となる。
したがって、学界が支援する邪馬台国九州説・大和説はじめすべての邪馬台国説の実体は誤読説となる。
21世紀、邪馬台国説によって日本国は立ち行くことができなくなる可能性がある。というのも、考古学者はじめ学識ある人々が主張する邪馬台国説は日本人の心と魂の根源を滅ぼすからである。
日本人の心と魂の根源は、『魏志倭人伝』の記事の一字も曲げない方法によって明らかになる。この方法によって、日本文化はどんな文化なのか、日本人はどのような神を信じたのか、日本語はどんな言語なのか日本の文字とはどんな文字だったのか、などが明確となる。そして、日本は〔愛〕の理念のもとに建国されたことが解明できる。
というのも、『魏志倭人伝』の末部に登場する倭女王・壱与(いよ)は日本神話に登場する伊耶那美命(いざなみのみこと)であり、朝鮮半島の魏の出張機関である帯方郡庁(たいほうぐんちょう)におもむいて狗奴(くな)国と倭国との戦況を説明した載斯烏越(そしあお)は伊耶那岐命(いざなきのみこと)であることが明確に証明できるからである。
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