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2011年8月26日 (金)

邪馬台国説をとなえる学者たちは「歴史学」の「レ」の字も知らない大ウソつきである

邪馬台国説をとなえる学者たちは「歴史学」の基礎知識を全然そなえていない。だから、彼らは「学者」とはいえず「破廉恥(はれんち)な大ウソつき」である。

彼らが”絶対に正しい考え方である”と信じる「文献批判」の実体は「誤読」であると断定することができる。この証明は、先日の7月30日に幻冬舎ルネッサンスから出版されたわが拙著『邪馬台国説が日本を滅ぼす』(1500プラス税)で詳細におこなった。

〔天頂点のキャッチ〕の一点に論点をしぼれば、【文献批判】から生まれたすべての邪馬台国説は【ウソ八百】であることが簡単・明瞭に科学的に証明される。

彼らが誤読あるいは無視して排除した『魏志』倭人伝の記事は日本人の命と魂の輝きとそして日本の学芸の根源である最も深い知性を伝えるものであった。これゆえ、皇室は1738年の本格的に大嘗会(だいじょうえ)を復興し、天皇の即位式に用いる王冠の意匠(デザイン)で「邪馬台国説が排除した記事はすべて正しい」と表示した。

新井白石から始まる約280年間におよぶ【邪馬台国研究史】の実体は【誤読による空理空論のデタラメ史】あり、280年間も天皇の王冠とそして日本人の誇りと尊厳を土足でけがし、日本古代史における最も大事な真実を闇に葬っていた。

だから、「歴史学」の「レ」の字も知らない厚かましい恥知らずの学者たちの大ウソに、まんまと騙(だま)されるようなことは絶対にあってはならない。

天皇の王冠が高々と差し上げる日本古代史の真実はあなたの生(いのち)のみなもとなるものである。だから、【誤読】なる下劣なウソ八百に絶対に土足でけがされてはならない。

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