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2011年9月30日 (金)

彦根市は3千万坪の古代の大鳥の地上絵である・日本古代の巨大な鳥の地上絵・3

昨日の「日本古代の巨大な鳥の地上絵・2」の末部において、彦根市の地図の形が3千万坪の巨大な鳥の地上絵であることを指摘した。

学者たちは見逃しているが、中国の正史『新唐書』の日本伝には――702年に中国に渡った遣唐使が「後稍夏音(のち・やや・かおん)を習う」と報告した――と書く記事がある。この「後稍夏音を習う」と述べた遣唐使の言は「壬申の乱の後、少しだけ夏音文字を復興する」と意味するものであった。

その10年後の712年に完成した『古事記』の随所に〔音〕という注が付いて、稍(やや)どころか多数の1字1音読みの原初漢字の夏音文字が記載されて残った。

この夏音文字は、『魏志』倭人伝の「卑弥呼」はじめ人名・小国名としても残る。

『万葉集』の万葉仮名もまた夏音文字であるものや、夏音文字の伝統を色残す文字であると考えられる。

彦根市の大鳥の地上絵は、702年の日本の遣唐使が述べた「後稍夏音を習う」と述べた言の意味は「壬申の乱の後、稍、夏音文字を復興することにした」と意味するものであったことをデザインする地上絵である。

学界は”わが国が最初に漢字を習得したのは5、6世紀である”と断定する。

また学者たちは、中国の正史『隋書』の倭国伝の「文字無し。ただ刻木(こくぼく)・結縄(けつじょう)のみ。仏法を敬い、百済(くだら)において仏経を求得し、始めて文字有り。卜筮(ぼくぜい)を知り、尤(もっと)も巫覡(ふげき)を信ず」という記事を誤訳して、この文は「仏教の経典から文字を習得したのが、わが国における最初の漢字の習得である」と意味するものであると断定する。

しかし、この文は「わが国には隋で完成した楷書(文字)が無い。ただ、五帝時代の漢字の始祖・倉頡(そうきつ)が発明した書契(しょけい)と夏音文字すなわち刻木と三皇(さんこう)時代の考案された起源漢字の結縄ならば、わが国に有る。この刻木(書契・夏音文字)と結縄に精通する巫女(みこ)と覡(かんなぎ・神官)たちは、仏教の経典に用いられる楷書も”その根元は、銀漢(銀河)から作られた文字である”ことを知っていたので、銀漢(天の川)を字書・辞典にして、仏経の楷書(文字)を解読した。これゆえ、倭の人民は楷書を解読した巫女と神官たちを最も信頼して尊敬した」と解釈しなければならなかったのである。

『古事記』の序と上巻の冒頭は――”造化(ぞうか)の三神=天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・神産巣日神(かむむすひのかみ)”すなわちわが国においては”前期・中期・後期縄文時代において天頂周辺にめぐってくる銀河の形状から土器や偶像を創造する芸術”が高度に発達していた。神産巣日神・後期縄文時代初頭に夏音文字の学芸を知得した中国から移住した名門・益氏の王子と若者たちが話す言葉はチンプンカンプンで理解できなかったが、夏音文字もまた造化の三神と同じく銀河各部の形状から創造されたものであったので、益氏の王子や若者たちが銀河各部を指さし、地面に絵を描いて説明する夏音文字の学芸は縄文の芸術家たちによって習得された――と記述するものである。

『古事記』序は全体を通して夏音文字の学芸を解説し、「銀河を観て上巻に用いられる夏音文字はじめ漢字の字源・字義を解明すれば、上巻で記述される歴史の真相の全貌は明らかになる」と説明する。

昨日に説明した1千万坪の静岡県浜松市北区細江町・建比良鳥(たけひらとり)の地上絵と今日の3千万坪の彦根市の大鳥の地上絵は、上記の『古事記』序が説明する夏音文字の学芸の秘密を後世に伝える史跡である。

今回は、ここまでの説明とする。

次回は、3千万坪の彦根の大鳥の地上絵は、信長・直政・家康の胸に秘めた熱き願望を図化した地上絵であることを明らかにする。

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