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2011年9月 8日 (木)

ABC・アルファベットのルーツとされるワディ・エル・ホル文字のすべての字源の解明

ワディ・エル・ホル碑文の文字については、フリー百科事典『ウィキペディア』を参照してください。この碑文の文字は、紀元前20世紀ごろの文字であると、研究者の米国、イェール大学中近東言語・文明学部教授のジョン・ダーネル氏が指摘する。

この紀元前20世紀の少し前、紀元前2070年~紀元前2050年ごろ、わが国に「中国・夏(か)王朝の文字」すなわち「夏音文字」が伝来した。秋田県鹿角市に所在する国の特別史跡・大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)の万座・野中堂の両遺跡に、夏音文字の学芸が伝来した痕跡が現在もくっきりと残っている。中国の正史『新唐書』日本伝には――702年に中国に渡った遣唐使が「後やや夏音を習う」と告げた――という記述があり、この発言は「わが国では、壬申の乱の後、やや(少しだけ)夏音文字を復興することにした」と意味した。ゆえに、10年後に完成した『古事記』上巻には〔音〕という注が付く1字1音の夏音文字が随所に記載された。また、『魏志』倭人伝の「卑弥呼」はじめとする人名・小国名・官職名も原初漢字・夏音文字である。現在、漢字の最も古い確かな文字は甲骨文字と学界は定めているが、この意見は根本的に間違っている。中国の五経の第一にあげられる古典『易経』の繋辞下伝(けいじげでん)には「仰いでは天象を観、俯しては地法を観、鳥獣の文と地宜を観る。(中略)。もって万物の情に通じて文字を作った」と説明する記事があり――主に「天象」すなわち「銀河」から文字を作ったと証言する。つまり、漢字の最初の文字(原字・一次的文字)は銀河各部の形状であり、この原字の銀河各部の形状を図案化した二字的文字が甲骨文字である。なぜならば、大半の甲骨文字の字形は銀河各部の形にそっくりであったり相似したり類似するからだ。

ワディ・エル・ホル碑文のすべての文字の字形も、銀河各部の形状に相似する。ということは、この碑文の文字の原字は、銀河各部の形状であると考えられる。

これから用いる銀河各部の名称は、左に示す幻冬舎ルネッサンスから出版された拙著『邪馬台国説が日本を滅ぼす』(1500円+税)の資料Cにもとづく。

ワディ・エル・ホル文字に、「雄牛の横顔」を図案化した字がある。紀元前32世紀頃に出現した古代エジプトの聖刻文字・ヒエログリフにも「雄牛の横顔」を図案化した字がある。紀元前16世紀頃に考案された原シナイ文字にも「雄牛の横顔」をデザインした字があり「アルプ」と発音される。紀元前11世紀頃に発明されたフェニキア文字は「雄牛の横顔」を図案化する字を「アレフ」と発音する。

漢字の「雄牛の横顔に酷似(こくじ)する銀河」から図案化した字は「告」である。漢字の字源を解説する字書の聖典『説文解字』は「告」の字源を「牛、人に触(ふ)る。角(つの)に横木を著(つ)く。人に告ぐる所以(ゆえん)なり」と解説する。

はくちょう座が漬(つ)かる銀河の形は、人の横顔にそっくりである。この「人の横顔に酷似する銀河の頭部」に「雄牛の横顔に酷似する銀河の口」が触れる(接触する)。だから、『説文解字』は「牛、人に触る。人に告ぐる所以なり」と説明した。この「告」の原字(銀河の形状)を楷書の字形は現在に伝えて「牛」の下に「口」を加えて「告」とする。「告」の原字「雄牛の横顔に酷似する銀河の目」は、国際的名称と定められる「北アメリカ星雲・ペリカン星雲」が相当する。この「北アメリカ星雲・ペリカン星雲」の形は「雄牛の横顔に酷似する銀河」に対して、まさに「雄牛の目」の形に観える。この「雄牛の横顔に酷似する銀河における角(つの)」は、〈長方形の暗黒天体部〉の「角(かど)」にあり、この「角(かど)にある雄牛の角(つの)」は「雄牛の横顔に酷似する銀河」に対して「横となる木の切り株」や「横に伸びる木の枝」に見立てられる銀河に著(つ)く(連結する)。ゆえに、『説文解字』は「告」の字源を「角に横木を著く」という説明を加えた。

わが国には紀元前21世紀末に伝来した「銀河各部の形状」を「文字」とする夏音文字が伝来し、この夏音文字は『魏志』倭人伝と『古事記』上巻に記載されて残った。この両史書に記載される夏音文字は楷書形であるが、漢字の原字は亀の甲羅や獣の骨に刻まれる甲骨文字のような表記文字ではない。漢字の原字は「銀河各部の形状」である。だから、楷書形の「原字・字源となった銀河部」を解明すれば、夏音文字の字源・字形・字義は解明・立証されることになる。

『魏志』倭人伝と同時代に作成された静岡県浜松市北区細江町のちょうど1千万坪の大鳥の形を図化する地上絵が現存し、この大鳥の地宜(ちぎ・すなわち「平面的な地図の形」)は「銀河各部の形状を地宜と地名に秘めれば、銀河各部の形状は文字となる」と現在に伝える夏音文字の史跡である。だから、ワディ・エル・ホル碑文の文字もまた「銀河各部の形状」は「文字」であったという上記の仮説は事実であると証明することができる。

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