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2011年9月21日 (水)

ワディ・エル・ホル文字の原字「曲がり角」〈ぺー〉の字源解説

紀元前20世紀頃に出現したワディ・エル・ホル文字は、ABC・アルファベットのルーツとされる。

ワディ・エル・ホル文字のに、「曲がり角」を図案化したと解釈された〈ペー〉と音する字がある。

この「曲がり角」をあらわす字の字源は「十字の銀河と鬼の姿に似る銀河を結ぶ曲がり角に観える銀河」であるにちがいない。

この「曲がり角のような形をした銀河」は漢字の「曲」と「角(かど)」の字源となった。

この「曲」の字源「曲がり角のような形をした銀河」の南側は「辰」の字源となる「水中に潜(ひそ)む辰の顔のような形の銀河」である。だから、「曲」に「辰」を加えると「農」の字となる。

エジプト南部のワディ・エル・ホル谷のそばを流れるナイル河流域も中国の黄河流域も洪水で氾濫(はんらん)すると、かたい地面の土がやわらかい泥(どろ)となった。これゆえ、原始的なクワやスキでも、容易に耕作できた。したがって、ナイル河と黄河の流域は農業が発達して、豊かな食糧にめぐまれた。

水の勢いが速い川岸の曲がり角を掘って水路を作れば、農業用水が流れる水路となる。

「洪水・激流・早瀬」は「水中に辰が潜む」イメージとなる。ゆえに、「水中に潜む辰のの顔のような形の銀河」は「勢いよく水が速く流れる洪水・激流・早瀬」のイメージに合致するので、「辰」の字源となった。

だから、「曲がり角のような形をした銀河」の「曲」に「辰」の字源銀河が加わって、漢字の「農」の字源が成立したのである。

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