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2011年9月19日 (月)

[「邪馬台国説は誤読の空論のウソ八百である」と発信する運動に参加してください

左に示す幻冬舎ルネッサンスから出版された拙著『邪馬台国説が日本を滅ぼす』(1500円+税)で、

邪馬台国説は完璧に誤読の空論であることを科学的に具体的に証明しました。

邪馬台国説は愚にもつかない【誤読の空論】を約280年間もつづけています。

それというのも「『魏志』倭人伝の記事は信用できないから、適当に誤読しなければならない」という邪馬台国説の思考原理を学界が根本的に誤っていると気づいて禁止しないために、さまざまなもっともらしい意見が次から次へと登場し、いずれも【誤読】から生まれた空理空論であるためにどの意見も正しいはずがないので、これから100年、500年続けてもケリがつくなんてことは絶対にありえないのです。

「『魏志』倭人伝の記事はすべて正しい。一カ所も誤読してはならない」と思考原理を定めれば、答えは一つしか存在しませんから1時間もすれば女王・卑弥呼が居住した王国の位置は決定できます。

『魏志』倭人伝と同時代の3世紀後半に作られた、ちょうど1千万坪の大鳥の地上絵が静岡県浜松市に所在します。この史跡を検証すれば【『魏志』倭人伝のすべての記事は正しい】と証明できます。

この史跡は1738年に本格的に復興した大嘗会(だいじょうえ)における天皇が即位する時の王冠の意匠となりました。したがって、天皇の王冠の意匠でも【『魏志』倭人伝のすべての記事は正しい】と証明できます。

この浜松市の一角に所在する大鳥の地上絵は、平成19年3月末日までは、国土地理院が作成した地図に表示されていました。しかし、平成19年4月から浜松市は政令指定都市となったために、この大鳥の地上絵は国土地理院が作成する日本地図から姿を消しました。

左に示す拙著『邪馬台国説が日本を滅ぼす』の〚あとがき〛に、「世界の古代文字が銀河から作られた秘密を浜松市の大鳥の地上絵によって科学的に具体的に証明できる」、その理由・根拠を記述しました。

邪馬台国説学者たちは『魏志』倭人伝における卑弥呼が居住した王国の位置を最大の問題のごとく大げさに取扱いますが、最も重大な問題は『魏志』倭人伝の記事と浜松市の大鳥の地上絵の史跡によって【世界の古代文字(中国の漢字はじめ、古代エジプトのヒエログリフ、ABC・アルファベットのルーツとされるワディ・エル・ホル文字、原シナイ文字、フェニキア文字、そしてモアイの石像で有名なイースター島の文字など)が銀河から作られた秘密が科学的に具体的に明確に証明できる】ということです。

邪馬台国説は完璧な【誤読の空論】です。この【誤読の空論】のために、浜松市の3世紀後半に作成された日本古代史で最も重大な大鳥の地上絵が”風前の灯”となって消滅寸前となっています。

ですから、ブログとツイッターで、「邪馬台国説は誤読の空論のウソ八百」で発信する運動に参加してください。この運動は、ブログとツイッターで「邪馬台国説は誤読の空論でウソ八百である」と発信するだけでよいです。

邪馬台国説が誤読の空論であることの科学的な確かな証明は、浜松市の鳥の地上絵、国の特別史跡の大湯環状列石、金閣寺の庭園、龍安寺の石庭、3千万坪の彦根市の地図の形、桂離宮の庭園、そして天皇の王冠などと、そして『魏志』倭人伝の全記事で科学的に証明できます。ですから、ご安心ください。また、邪馬台国説の思考原理は「文献批判」という名で誤魔化していますが、【『魏志』倭人伝の記事を曲げて読解する考え方】ですので一般的にはこれを【誤読】と言います。ですから、邪馬台国説は完全なる誤読の空論ですから、ご安心くださいませ。

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