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2011年9月19日 (月)

ワディ・エル・ホル文字の「へび」〈ヌン〉の字源解説

紀元前20世紀頃に出現したエジプト南部のワディ・エル・ホルの谷から発見された文字は、「ワディ・エル・ホル文字」と呼ばれている。

ワディ・エル・ホル文字に「へび」を図案化した〈ヌン〉と音する字がある。

この「へび」を図案化した字の字形は「北アメリカ星雲から南の、はくちょう座のν(ニュー)星、さらに南のはくちょう座のτ(タウ)星までの形」に相似する。

はくちょう座のν星よりやや南には第4王朝の首都メンフィス(北緯29度20分)の天頂緯度線が通過し、さらに南を第7~10王朝の首都であったヘラクレオポリス(北緯28度35分)の天頂緯度線が通過する。

そして、はくちょう座σ(シグマ)星とτ星の中間をワディ・エル・ホル谷(北緯25度57分)の天頂緯度線が通過する。当時の第11王朝の首都テーベ(ルクソール)は北緯25度43分である。この首都テーベの天頂に、はくちょう座τ星がめぐってきた。

北アメリカ星雲・はくちょう座のν星・τ星を線で結ぶと、ワディ・エル・ホル文字の「へび」をあらわす字の形となる。

だから、「へび」をあらわす字は「北アメリカ星雲からはくちょう座τ星まで」を結んで、「へび」の形に図案化したものと考えられる。

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