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2011年9月23日 (金)

愛の鳥の鼓動が聴こえる・2

静岡県浜松市北区細江町(ほそえちょう)は、平成19年3月末日まで国土地理院の精密日本地図において、33.9㎢すなわち丁度1千万坪の大鳥の形をしていた。

平成19年4月1日から、浜松市が政令指定都市になったために合併されて、国土地理院が作製する精密日本地図から細江町の1千万坪の大鳥の地上絵は消えた。

この1千万坪の大鳥の地上絵は、卑弥呼が登場することで有名な『魏志』倭人伝の同時代の3世紀後半に作成された。

この大鳥の地上絵は、『古事記』上巻のアマテラスオオミカミとスサノヲノミコトの二神の誓約(うけい)説話の末部に登場する「遠江国造(とうとおうみのくにのみやつこ)の先祖の建比良鳥命(たけひらとりのみこと)」が作成した。

ゆえに、この大鳥の地上絵をわたくしは“建比良鳥の地上絵”と名づけた。

この“建比良鳥の地上絵”は【愛の鳥の地上絵】すなわち大地に【愛の鳥】を画くものである。

『魏志』倭人伝末部に登場する「倭女王・壱与」は『古事記』上巻に登場する「イザナミノミコト」であり、イザナミノミコトは『魏志』倭人伝末部の記事が書く「卑弥呼の墓に百余人の奴婢(ぬひ・すなわち18歳の青年と13歳の乙女)を殺して埋める徇葬(じゅんそう)儀式」を憎悪した。彼女は倭女王になる以前に、13歳のときに大国・倭に服属することになった小国・日本の女王となり、【愛】を小国・日本の国家理念として提唱し、人民に【愛】を尊重するように説いた。

『古事記』上巻のイザナキノミコトの黄泉国(よみのくに)訪問説話は――倭女王・イザナミノミコトは250年頃に没したらしく、夫のイザナキノミコトに「徇葬を禁止するように」と願って没した。しかし、イザナミノミコトの後を継いで倭女王となったアマテラスオオミカミは熊野本宮大社の旧社地の大斎原(おおゆのはら)にイザナミノミコトの陵墓を築く陣頭指揮し、残虐きわまりない徇葬を決行した。日本の軍王・イザナキノミコトは愛妻イザナミノミコトの遺言をまもって日本兵と熊野の徐福の子孫の戦士たちの協力を得て、イザナミ陵から棺(ひつぎ)を奪って逃走し、現在の熊野速玉大社の境内で倭女王アマテラスオオミカミにつかえる倭の大軍を撃破した。アマテラスオオミカミはイザナキノミコトの第二后であり、現在の和歌山県新宮市に所在する神倉(かんのくら)神社の御神体のゴトビキ岩の前で、二人は離縁した。この時、アマテラスオオミカミは「【愛】の理念を尊重する人民を一日に千人ずつ絞殺す(くびりころす)」と呪い、イザナキノミコトは「お前がそうするならば、吾は亡き妻が唱えた【愛】の理念を尊重して男性と女性が愛しあって、一日に千五百の産屋(うぶや)を立てるようにする」と宣誓した――と記述する。

『古事記』編纂スタッフは、イザナミノミコトを後継して徇葬墓を作る陣頭指揮をした「アマテラスオオミカミ」を「黄泉国のイザナミノミコト」と記したが、『古事記』を献呈された元明天皇はこのような工作では「黄泉国のイザナミノミコト」は神倉神社の主神である「アマテラスオオミカミ」であるという真実が後世の人々に気づ付かれると主張し、皇室が崇拝する大和王朝に基礎を築いたアマテラスオオミカミの聖性をいちじるしく汚すということで『古事記』献呈を拒絶した。このため、正史『続日本紀』(しょくにほんぎ)には『古事記』編纂に関する記事はすべて削除(さくじょ)された。

『古事記』編纂スタッフは命を賭けて、アマテラスオオミカミが残虐な徇葬を決行し、【愛】の理念を尊重する人民を呪い憎悪して武力で討伐した史実を残さんとしたのである。

この【愛】の理念が提唱された日本国誕生史を後世に永久に伝えるために、建比良鳥の地上絵は作成された。だから、この地上絵は【愛の鳥】を画くものであったことになる。

この【愛の鳥の地上絵】を調査すると――『魏志』倭人伝の記事がすべて正しい。末部に登場する倭女王・壱与すなわちイザナミノミコトは徇葬を憎悪し、日本建国の【愛】を理念を提唱した。この【愛】の理念は後世に永久に消滅してはならないと決意して、建比良鳥命はこの【愛】の地上絵を作成した――という史実が科学的に具体的に証明される。

学界は「『魏志』倭人伝の記事は絶対にすべて正しいと考えてはならない」と定める邪馬台国説は「誤読」ではなく正しいと定めて、「空論」であることにまったく気付づいていない。

【愛】の地上絵によって、邪馬台国説は歴史学の基礎を無視した、しかも単純ミスの「誤読」による空想の産物であったという事実が科学的に具体的に証明されれば邪馬台国説学者たちや学界は面目丸つぶれとなる。

だから、邪馬台国説学者たちや学界は、この事実を絶対に隠すにちがいない。

しかし、この邪馬台国説の「誤読」という単純ミスを隠ぺいするならば、【愛の鳥の地上絵】の心臓の鼓動が止まってもうすぐ消滅してしまう。

信じられないかもしれないが【愛の鳥の地上絵】の消滅は、確実に日本の消滅となる。この事実は、【愛の鳥の地上絵】を学術調査すれば明らかとなる。

平成19年4月から精密日本地図から姿が消えても、まだ【愛の鳥の地上絵】の心臓の鼓動は止まっていない。

この【愛の鳥】の鼓動が消滅させないために、私はブログとツイッターで「邪馬台国説は誤読の空論でウソ八百である」と発信する運動をおこすことにした。

この運動はブログとツイッターで「邪馬台国説は誤読の空論でウソ八百である」と発信するだけでよいです。

「邪馬台国説は誤読の空論でウソ八百である」という声が大きくなれば、【愛の鳥】の鼓動が聴こえるようになって、日本は滅亡しないですむ。

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