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2011年9月14日 (水)

ワディ・エル・ホル文字の「片手を口の方に挙げて座る人」を図案化する字の字源解明

「ワディ・エル・ホル」という谷の大きな岩のかたまりに刻まれていた16字を書くる長い方は”碑文1”、12字を書く短い方は”碑文2”と呼ばれる。

文字のワディ・エル・ホル文字を研究する米国のイェール大学中近東言語学者のジョン・ダーネル教授は、碑文1にある「両手を挙げて座る人」と碑文1と碑文2にある「片手を口の方に手を挙げて座る人」を同一の文字と数える。

しかし、碑文1の「両手を挙げて座る人」をあらわす字は〔両腕の肘(ひじ)を直角状に曲げる形〕に対して、碑文1と碑文2の「片手を口の方に挙げて座る人」をデザインする字は〔片手を口の方に挙げ、片腕を横の方に伸ばして座る形〕である。これゆえ、同一の文字とは思えない。また、碑文1と碑文2の「片手を口の方に挙げて座る人」を図案化する両字においても、碑文1の字は〔円弧状に片腕を伸ばす形〕に対して、碑文2の字は〔片腕を[く]〕の字に曲げる形〕で、まったく同じではない。したがって、これらは、おのおのが別種の3字と数えるべきであろうか。

でも、碑文1の「両手を挙げて座る人」をあらわす字と碑文1と碑文2の「片手を口の方に挙げて座る人」をあらわす字の「座る」部分の形は、向きが右向きと左向きとで180度異なる。ゆえに、これらの字は2字と数えるべきであるまいか。

ジョン・ダーネル教授は、この3字の下半身を〔座るかたち〕と解釈したが、〔[く]の字に2度折れ曲がる形〕に図案されるので〔下半身の両脚をくねりひねるように両足でステップを踏みながら踊る形〕を図案化したものであろう。

このように〔両手を挙げ、片手を口の方に挙げたりして下半身をくねりひねって両足でステップを踏んで踊る人の姿〕に相似する銀河は、私が「十字の銀河」と名づけた銀河である。

この「十字の銀河」の西側の半身には〔女性の乳房の形に相似する部分があり、腰のあたりに”子宮”のように観える部分があり、足は東側の足よりも短い〕。したがって、「十字の銀河」の東側の半身の〔足は西側の足よりも長い〕。「十字の銀河の両腕と両手」は〔肘を直角状に曲げて両手を挙げる形〕にも〔片手を口の方に挙げ、片手を横の方に伸ばす、あるいは[く]の字に曲げる形〕にも観える。このように、「十字の銀河」は碑文1の「両手を挙げて踊る人」と碑文1と碑文2の「片手を口の方に挙げて踊る人」を図案化した3字の形に相似する。だから、この3の字源は「十字の銀河」であったと考えられる。

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