G-T0XYQT12LL 日本が滅びる・1: 卑弥呼の逆襲

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2013年6月25日 (火)

日本が滅びる・1

 日本国民は学者たちが主張する邪馬台国説にすっかり騙(だま)されている。
 この結果、日本が滅びる!

 新井白石以前の先人たちは、『魏志倭人伝』に記述された歴史とその後の日本国誕生史を結びつけて、日本人の命と魂の根元、日本人のアイデンティティ、そして日本国家の尊厳となる歴史であると定めていた。
 したがって、学者たちが〔誤読〕を駆使して立論する邪馬台国説は、日本人の命と魂の根元、日本人のアイデンティティ、日本国家の尊厳を闇に葬ることになるので、学者たちが主張する邪馬台国説は日本を滅ぼす最大の災厄となる。

 朝日新聞出版が7月後半に出版予定している週刊誌『新発見 日本の歴史』の第8号の「邪馬台国は畿内説が最有力」の主張・意見は学者たちが〔誤読〕でデッチあげたウソ八百にジャーナリストや出版業界の人々がすっかり騙されていることを明確に示すものとなるゆえ、それは〔日本亡国の企画〕ということになる。
 
 上記の〔日本亡国〕という表現は新井白石以前の先人たちは――『魏志倭人伝』と『古事記』上巻に記述された日本国誕生史の真実を失ったならば、日本人と日本国は必ず滅びるにちがいない――と抱いていた心配を示すものであり、私自身もこの先人たちの情念の通りと思うからである。
 

 邪馬台国説畿内説はじめすべての邪馬台国説は完全なる〔誤読〕の空論である。
 というのも邪馬台国説は、根本史料である『魏志倭人伝』に必ず〔誤読=文献批判〕を加えて成立させるものだからである。
 『魏志倭人伝』に一点の〔誤読=文献批判〕を加えないですべての記事を忠実に読解すると、倭女王卑弥呼が居住した王国の名は「邪馬壱(やまい)国」となり、邪馬壱国は山陰出雲地方(旧国の石見・出雲・伯耆)であったと断定すべきことになる。
 (上記の女王国の名称については、古代研究家の古田武彦氏が綿密に調査して『魏志倭人伝』には「邪馬壱国」と表記されていることを証明した。)

◆学者たちは古代史学の初歩的心得はじめ思考原則を新井白石以来280年間も徹底的に無視して邪馬台国説(畿内説と九州説)を主張し続けて、先人たちが絶対に失うことはできないと思った最も重大な日本古代史を歪曲して虚偽の歴史をデッチあげて真実の歴史を闇に葬ろうと夢中になる。
学者たちの邪馬台国説は正真正銘の〔誤読〕の空論であると簡単に科学的に証明できる。
 というのも、上記に指摘したように『魏志倭人伝』に記述された歴史は絶対に失うことができないと思った
熱き魂と心で身を焦がした先人は「『魏志倭人伝』のすべての記事は歴史上の事実を伝える」と科学的に表示する史跡・遺跡・遺物を作成して多数残したからである。
 これらの史跡・遺跡・遺物は〔『魏志倭人伝』に“文献批判”という名の〔誤読〕を加える考え方こそ正しい〕と信じる学者たちには発見できるはずがない。〔『魏志倭人伝』の全記事は正しいのではないか〕と学者たちの邪馬台国説を〔誤読〕の産物ではないかと疑る人々でなければ発見できない。
 このように、『魏志倭人伝』に一点の〔誤読=文献批判〕を加えなければ、『魏志倭人伝』に記述された日本古代史における最も重大な歴史上の事実を科学的に解明することができる。

◆『魏志倭人伝』は「(1)事実に反して日本列島は南に伸びる、(2)倭には文字があった」と 記述する。
 この2種の記事群を学者たちは“絶対に信用してはいけない”と禁止して、これらの各部の記事に〔誤読〕を加えるゆえ、その結果多数の〔誤読〕を加えることになる。
 しかし、卑弥呼王朝は現在の日本地図の方位と90度相違する方位規定による、(1)の錯覚の転回日本列島地理を制定した。というのも、この錯覚の転回日本列島地理は(2)の文字の学芸における基軸となった〔[玄]のキャッチ〕の産物であったからである。

 今から約4000年前の中国の夏代(かだい)初頭(わが国の後期縄文時代初頭)に、原初漢字・夏音(かおん)文字が日本列島に伝来した――秋田県鹿角(かづの)市に所在する夏代初頭に相当する国の特別史跡の大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)に夏音文字の学芸が伝来した痕跡が、現在も明確に残っている。
 この夏音文字の学芸の日本伝来は殷代後半の甲骨文字が出現した時より約750年前のことであった。
 倭女王卑弥呼が夏音文字の学芸に精通していたので、(2)の記述は歴史上の事実を伝える貴重な証言であった。
 この夏音文字の学芸は〔[玄]のキャッチ〕を基軸にして組織されるものであり、この〔[玄]のキャッチ〕の基に(1)の錯覚の転回日本列島地理が立論された。
 〔[玄]のキャッチ〕を最も重視する夏音文字の学芸は倭国における最も強力な権力基盤であった。だから、卑弥呼王朝は〔[玄]のキャッチ〕にもとづく(1)の錯覚の転回日本列島地理を制定したのである。
 卑弥呼王朝が(1)の錯覚の転回日本列島地理を制定したとまったく同じように、“(1)と(2)の記事を絶対に信用してはならない”と定める学者たちは〔文献批判〕の正体が〔誤読〕であることにまったく気づかず白石以来の邪馬台国研究に夢中になる。

誤読の空論である邪馬台国説によって、日本人の命と魂の根元、日本国家の尊厳、〔愛〕の理念を掲げて建国された日本国誕生史が抹殺される。
 だから、熱き心の先人たちは『魏志倭人伝』に記述された史実を失うことは日本国が滅びる、日本人の魂を失って日本人が滅びると思ったのである。

 現在の学者たちの〔誤読〕の産物の邪馬台国説による、日本人の命と魂の根元、日本国家の尊厳、〔愛〕の理念を掲げて建国された日本国誕生史の抹殺は日本を滅ぼす災厄ということになろう。
 さらに、『魏志倭人伝』の「倭には夏音文字があった」と伝える記述と合致する史跡・遺跡・遺物によって――漢字をはじめとする世界の古代文字(古代エジプト文字のヒエログリフ、ABCアルファベットのルーツとされるワディ・エル・ホル文字、原シナイ文字、フェニキア文字など)の起源と字源が科学的に解明できる突破口となる。
 ゆえに、学者たちの〔誤読〕を駆使する邪馬台国説は世界人類史における貴重な史実が抹殺される。したがって、〔誤読〕の空理空論の邪馬台国説は人類共通の敵でもある。

 われわれ日本人は虚妄(誤読)の邪馬台国説の鎖やロープで縛られて監禁される部屋に閉じ込められて滅多打ちに日々暴行を受けているような状況にある。
 だから、この不条理、不正、非理から解放されて、命と魂の根元、日本国家の尊厳を取りもどそうではないか。

 下に示したA図の「卑弥呼」の地上絵とB図の彦根の鳰の地上絵は、新井白石以来の邪馬台国研究が〔誤読〕の産物の空論であることが簡単明瞭に科学的に証明できる、わが国の代表的な史跡である。
 A図の「卑弥呼」の地上絵は『魏志倭人伝』と同時代(3世紀後半)に作成された1千万坪の大鳥の地上絵である。この「卑弥呼」の地上絵は現在の静岡県浜松市北区の細江(ほそえ)町の行政区域の地図の形となって残存する史跡である。
 B図の彦根の鳰の地上絵の面積は3千万坪であり、徳川家康の命令のもとに井伊氏彦根藩が1603年に着工して20年後の1622年に完成させた史跡である。この彦根の鳰の地上絵は現在の滋賀県彦根市の行政区域を表示する地図の形となっている。
 このA図とB図の大鳥の地上絵によって『魏志倭人伝』のすべての記事は事実を伝えるものであることが科学的に立証され、『古事記』上巻と『日本書紀』神代紀に記述された真実の歴史が科学的に明らかとなり、さらに漢字はじめ古代エジプトのヒエログリフはじめ様々な古代文字の起源・字源が科学的に解明できるようになっている。
 A図とB図は現在の日本地図に表示されているので、誰もが直に目で見て確認できる。そしてA図の[卑弥呼]の地上絵とB図の彦根の鳰の地上絵は〔[玄]をキャッチする方法〕のみしか作成できないと限定できる。だから、〔[玄]のキャッチ〕の秘密の一点に絞って考えると学者たちの邪馬台国説はすべてがデタラメであることが科学的に証明される。
 この〔誤読〕の産物である邪馬台国説によって先人たちが心配した「日本国の滅亡と日本人の滅亡」がなされようとしている――この現況は見逃すことができないので、私は「日本が滅びる」というシリーズを開くことにした。
 次回は下のA図からC図までを説明し、その後の回でD図とE図についても解説して、〔[玄のキャッチ]を注目すると学者たちの邪馬台国説が完全なる〔誤読〕の産物であることが簡単明瞭に証明されることを示す。
 

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