日本が滅びる・91
●愛、あざやかに永遠であれ(31)・天照大御神と須佐之男命の誓約説話の解明(10)
■遠江の豪族・建比良鳥命が作った「卑弥呼」の地上絵の秘密(3)
◆わがブログ「卑弥呼の逆襲」シリーズのすべては、【科学】にもとづいて考えれば新井白石から始まる今日までの学者たちによる邪馬台国説(九州説・畿内説)研究が稚拙きわまりない誤読の空論であることを立証するものである。
2世紀末から3世紀半ばまでの倭(西日本)の様子を記述する『魏志倭人伝』は15ヵ所のすべての方位記事をもって「日本列島は〔南〕に伸びる」と今日に伝える。学者たちは「〔天の北極〕に基づけば卑弥呼王朝は必ず日本列島が〔東〕に伸びると気づく。だから、『魏志倭人伝』の〔南〕に伸びるとする誤った日本列島地理の記述は中国人の古い地理観にもとづく著者・陳寿(ちんじゅ)の誤記によるものである」と断定する。
このように、白石から始まる学者たちの邪馬台国説は『魏志倭人伝』の全記事を忠実に読解する方法を間違いと定め、必ず〔文献批判〕を加えなければならないと定める。
しかし、〔天の北極〕の一点に絞って考えると、必ず〔文献批判〕を加えて立論する邪馬台国学説は【科学】がまったく成立しない〔誤読の空論〕、いわゆる“デタラメ”ということが明白となる。
中国の正史『後漢書(ごかんじょ)』倭伝末部には――紀元前3世紀に生存した徐福(じょふく)は童男女(A図に示す〔[玄]をキャッチする眼力と技を鍛錬する青年と乙女の男女〕数千人をひきいて日本列島に移住した。3世紀になると、徐福一行が居住した倭国に隣接する東鯷人(とうていじん)国の人民たちは中国の呉の会稽港にやってきて交易をおこなう。しかし、東鯷人が住む日本列島は「所在絶遠にして往来すべからず」つまり「徐福一行が移住した東鯷人国が所在する日本列島へ到着できる大海の道は、中国の人々には遥か遠くて途中で絶えるので往来することができない――と記述する。
中国では紀元前1世紀に〔天の北極〕を最も重視するシナ天文が完成した。このため、3世紀になると〔天の北極〕で緯度(位置)と子午線(方角)を測定する航海法をもって大海に入る人々は直ぐに位置と方角が皆目(かいもく)不明となって迷い、結局、海の藻屑(もくず)となって落命した――これは【科学】の法則にもとづく事実である。この【科学】による事実を、『後漢書』倭伝は「シナ天文が完成しなかった紀元前3世紀の徐福一行はA図に示す[玄]をキャッチして大海を越えて日本列島に移住できた。しかし、3世紀になると〔天の北極〕を重視して[玄]をキャッチする眼力と技を鍛錬する習慣を失った中国の人々は東鯷人たちが居住する日本列島は所在絶遠にして往来すべからずとなった」と伝えている。
「〔天の北極〕で考えれば日本列島は〔東〕に伸びているとなるゆえ、『魏志倭人伝』に記述された転回日本列島地理は著者の誤記である」と断定する学者たちの考えにもとづくと、当時、中国の魏の使節も朝鮮半島の一角・帯方郡に設置された魏の出張機関の使節も、そして倭の使節もまた大海を往来することができなかったことになる。ゆえに、魏と倭は国交を結ぶことができなかったので『魏志倭人伝』は1字も書かれていない白紙・空白となり、「邪馬台国」という4字も「卑弥呼」という3字もすべて存在しなかったことになる。このように〔天の北極〕の一点に絞って考えると、邪馬台国学説は【科学】がまったく成立しない下世話でいう“インチキ”“デタラメ”であることが容易に証明できる。
約2000字で構成される『魏志倭人伝』は、〔[玄]をキャッチする眼力と技〕を有した船乗りと倭の使節が大海を往来できたので魏と倭が国交を結ぶことができたので著作されたことになる。
◆『魏志倭人伝』は3世紀後半(280~289年)に著作された。この3世紀後半・260~290年ころまでに、私が“「卑弥呼」の地上絵”と呼ばれるB図に示す史跡が作製された。B図の「卑弥呼」の地上絵は、『古事記』上巻の天照大御神と須佐之男命の誓約説話末部に「遠江国造(とおとうみのくにのみやつこ)の先祖の建比良鳥命(たけひらとりのみこと)」と記載される現在の静岡県西部の豪族が作製し、現在の浜松市北区細江町の行政区域を表示する地図の形として現存する。
邪馬台国説学者たちは、日本列島地理は〔天の北極〕にもとづいて考える方法こそが正しいと思い込む。しかし、日本列島地理はA図に示す〔[玄]=天頂緯度線と子午線〕にもとづいて真っ先に考えなければならない。というのも、現在の国土地理院が作製する精密日本列島地理は〔[玄]=天頂緯度線と子午線〕を測量して設置した経緯度原点(東京都港区麻布飯倉3-18 旧東京天文台の子午儀の中心)を基に三角形の網や鎖を形作って作製されるからである。つまり、〔天の北極〕の緯度換算と子午線の経緯度原点を基にして地図は作製することはできない――これは【科学】の法則である。
B図の1千万坪の「卑弥呼」の地上絵は、[玄]をキャッチして測量した経緯度原点のA地点を基に三角形の本点(A地・滝峯不動尊・八幡宮)を測量し、さらに三角形の網や鎖を形作られて作製された。1千万坪の大鳥の形をした「卑弥呼」の地上絵は、現在の国土地理院の精密日本列島地図作製と同じ方法であれば作ることができる。学者たちの論拠となる〔天の北極〕による緯度換算と子午線を測定する方法では、「卑弥呼」の地上絵は絶対に作製できない――これは古代史学の最も権威ある学者が“〔天の北極〕で「卑弥呼」の地上絵は作製できる”とたとえ弁護しても、この弁護は【科学】に反するデタラメであることは明白なる事実となる。
◆『魏志倭人伝』は「倭の易卜に用いる文字は令亀(れいき)の法のごとく」と記述して、「倭には殷代の亀の甲羅に刻んだ契文(けいぶん╱甲骨文字)のような文字が存在した」と証言する。わがブログ「卑弥呼の逆襲」で幾度となく繰り返して指摘したように、わが国には今から約4050年前の夏代(かだい)初頭において夏音文字が伝来していた。したがって、上記の「倭の易卜に用いた契文のごとき文字」は「夏音文字」であったことになる。
B図に示す「卑弥呼」の地上絵の大鳥は「夏至の日の出の方角」に顔を向け「倭には夏音文字が存在した」と現在に伝える。
夏音文字は『古事記』上巻の随所に〔音〕という注が付いて多数残り現存する。
わがブログ「卑弥呼の逆襲:用語の解説」の「4・倉頡(そうきつ)が死刑と定めた3つの掟」の(3)書いた文字が用済みになったならば、文字を直ちに消さない者または消し忘れた者には神罰が下って即刻に死刑に処せられた。このため、中国でもわが国においても夏音文字は遺跡から出土しない文字となった。
◆邪馬台国説を唱える学者たちは――倭女王「卑弥呼」の[卑]の字について、“字書の聖典”と称される『説文解字』が「賤(いや)しきものなり」すなわち「身分の低い下層民である」と解説するのを重視して――「倭女王の名に、『賤しきものなり』と侮蔑される[卑]の字を配するのは、倭に文字がなかった証拠である」と主張する。
しかし、わが国の古代中国文字研究の第一人者とされる故・白川静博士が著作した『字統』(平凡社)は[卑]について下記のごとく指摘する。
「上部は杯形の器の形。下部はその柄を手に取る形で、椑(ひ)の初文。柄のあるヒ杓(ひしゃく)のような形で、酒を酌(く)むのに用いる。(中略)。金文にはなお卑賤の用義例はない。この使役形に用いることから、卑賤・卑少・卑俗の意を生じ、尊卑対称の語となる。また卑下より地の卑湿、力の卑弱、地味の卑薄、居室の卑陋の意となる。字の本義からではなく、その仮借義から引伸義が派生している例である。」
周代(紀元前1050~同771年)に用いられた金文とそれ以前の契文(甲骨文字)・夏音文字・五帝時代の書契(しょけい╱わが国では「刻木」と呼ぶ)の[卑]は「賤しい」という字義を有していなかった。
今から約5000年前の五帝時代初頭に生存した黄帝は東洋最古の医学書『内経』を作ったと伝わる。黄帝の医学研究は女性の生殖器・胎児の出産を中心とするものであったが、この研究をあらわす文字が発明されていなかった。この文字の発明は黄帝につかえる史官の倉頡の役目であり、彼は〔秋の銀河と夏の銀河〕(わがブログ「卑弥呼の逆襲:用語の解説」の「2・秋の銀河と夏の銀河」を参照)から万物の情(イメージ)に類似するように図案する漢字作成原理〔鳥獣の足跡〕を発明した。ゆえに、倉頡は“漢字の始祖”と崇拝された。
黄帝の女性生殖器・胎児の出産に関する医学研究にもとづくと、[卑]の字源はC図に示す「子宮頸部(しきゅうけいぶ)から膣口(ちつこう)までの産道」であったことになる。そして、[尊]の字源は〔卵管・卵管采・卵巣、そして子宮〕となる。倉頡の最も重大な役目は「子宮」や「産道」をあらわす文字を作ることであった。だから、「子宮」は[尊]・「産道」は[卑]と定め、後世になって[尊]は「酒を入れる器具、すなわち酒器」に、[卑]は「酒を飲み口・酒を酌む器(ヒ杓)」に転義したのである。
倉頡は〔秋の銀河と夏の銀河〕の各部の形状から作ったすべての文字が生まれる母体はD図に示す女体の姿に相似する「十字の銀河」と定めた。また、すべての文字を生む子宮を〔子宮〕に相当する位置にある「十字の銀河の子宮」と定めた。これゆえ、「文字」の[文]の金文形は「十字の銀河」を〔子宮に胎児を宿す妊婦〕に見立てて図案された。
また、E図に示す「文字」の[字]の金文形は「十字の銀河」を〔秋の銀河と夏の銀河、またすべての文字を生む母体〕と定めた[宀(べん)]に、「鬼の姿に似る銀河(鬼の横顔に似る銀河・鬼の身に相当する銀河)」を〔胎児や新生児〕に見立てると定めた[子]を加えて成立する。つまり、[字]の金文形は――秋の銀河と夏の銀河の各部の形状から作られたすべての文字は「十字の銀河」を母として生まれ、すべての文字は「十字の銀河の子宮」から生まれる――と倉頡が発明した漢字作成原理〔鳥獣の足跡〕をあらわすものとなる。
C図に示した[尊][卑]の字源を銀河にあてはめると、F図に示すように、「十字の銀河の子宮」が[尊]、「十字の銀河の子宮から鬼の横顔に似る銀河の口まで垂れる帯状の銀河部」が〔産道〕に見立てられるゆえ[卑]の字源となる。
倉頡伝説は――倉頡がはじめて文字を作った。ゆえに、天は祝福して穀物を降らせ、死霊の感泣する声が夜な夜な空に聞こるようになった。(つまり、三皇時代に亡くなった三皇はじめとする先祖たちの歴史を後世に伝えることができる文字が夜空に輝く銀河から作られるようになったので、死んだ先祖の霊が感激して泣く声が聞こえるようになった)――と伝える。
F図に示す[卑]の字源となる「帯状の銀河」は倉頡伝説に登場する「天は祝福して穀物を降らせる」箇所となる。「天は祝福して穀物を降らせる」とは「天から慈雨が降って、堅い地面が泥のようにやわらかくなって原始的な木製のスキやクワの刃先でも容易に開墾・耕作できるようになったので豊かな穀物に恵まれた」と意味する。
◆C図に示す[卑]の字源「産道(膣)」は「胎児の通過を容易にするための羊水によって湿潤(しつじゅん)する箇所」である。だから、上記の白川静著『字統』の[卑]の字源解説には「卑湿」という語が登場する。『字統』は「卑下より地の卑湿の意となる」と指摘するが、「産道(膣)の湿潤より卑湿の意となる」という指摘が正しいと考えられる。
「卑猥(ひわい)」という語も、[卑]の字源が「女性生殖器の膣(産道)」であったからにほかならない。
G図の右側に配する[命]の契文形上部の[亼(しゅう)]は「子宮口(子宮頸部)」([卑]の字源の一部)を、[口]は「子宮」を、[卩(せつ)]は「胎児」をあらわす。
C図に示したように、[卑]の字源は「子宮口(子宮頸部)から膣口まで」である。G図における[亼]の「子宮口(子宮頸部)」は「子宮」と差(たが)う箇所であり、「子宮口(子宮頸部」は出産の序(はじめ)となる。だから、「差序」ということになり、『魏志倭人伝』には「尊卑各々差序(さじょ)有りて相臣服するに足る」という文が存在する。「尊卑差序有りて相臣服するに足る」という文は「官職には正(尊)と副(卑)の区別があり、互いに臣服しあっている」と意味する。だから、「尊卑各々差序有りて」を「貴い人(身分が高い)と賤しい(下層民)との区別がある」という解釈は誤りとなる。『魏志倭人伝』初頭部には対馬国・一大国・伊都国・奴国・不弥国・投馬国・邪馬壱国の正副の官職が記述されて――「尊卑」は「正副」の意味であると示される。
◆なお、F図の「十字の銀河の子宮」は[尊]の字源「子宮」をあらわし、G図で「子宮」は[口]の字源となるのは、〔人は女性の子宮で育てられて命を与えられ、食べ物を口から食べて命を与えられる〕ので、〔命を与えられる〕という共通点から「子宮」と「食べ物を食べる器官」は共に[口]の字となった。また、F図の「十字の銀河の子宮」はA図に示す「天頂緯度」をあらわし、「人が観測する地点の緯度」は「鬼の横顔に似る銀河の口」があらわして両者の緯度数は同一とする法則を示す。つまり、現在の天文学では〔南極〕を〔-〕・〔北極〕を〔+〕・〔赤道〕を〔±0度〕と定め、〔北緯35度10分〕の天頂緯度は〔+赤緯度35度10分〕と定めて、〔天頂緯度と観測地点の緯度数は同じ〕とする。夏音文字の学芸は現在の〔赤緯(せきい)〕と同様の考え方であったゆえ、この天文学における〔緯度数〕の考え方を示して「子宮」と「食べ物を食べる器官」はともに[口]と定めたのである。
◆H図に示す「長方形の暗黒天体部」は「子宮」に見立てると定められ、「激流に似る銀河の先端部にある三角形の部分」は「子宮頸部(子宮口)」と定められて、G図の右側に配した[命]をあらわす字源銀河となった。
そうすると、「激流に似る銀河の先端部にある三角形の部分から鬼の横顔の後頭部まで」はC図に示す[卑]の字源「子宮頸管(子宮口)から膣口まで」に適合する。
前回のブログ「日本が滅びる・90」で指摘したように、1498年に起きた大地震によって遠江国荒井崎が破壊された古代の浜名湖南岸は現在よりも小さかったが、I図に示す浜名湖北岸は3世紀も現在も同じであった。
I図に示す浜名湖の支湖の〔引佐細江〕はF図の「鬼の横顔に似る銀河の鼻」のごとくの形となるゆえ、「引佐細江の湖口」が[卑]の字源となる。
しかし、「引佐細江」はH図の[命]の字源部のうちの〔子宮〕に相当する「長方形の暗黒天体部」に類似する。ゆえに、「引佐細江」を〔子宮〕に見立てると「都田川の河口の近くにある経緯度原点のA地」はH図に示した「子宮頸部(子宮口)から膣口まで」(激流に似る銀河の先端部にある三角形の部分から鬼の横顔の後頭部まで)の[卑]の字源をあらわす。
H図に示す「鬼の横顔の後頭部」はC図に示す[卑]の字源部となる「膣口」に相当する。
J図に示すように、〔胎児の姿に似る都田川の沖積平野、その胎児の後頭部〕は経緯度原点のA地である。
また、出産が始まる第1期・開口期の終わりの状況を示すG図において――子宮口がすっかり開く(全開大になると)胎児の後頭部に「子宮口(子宮頸部)」が位置する状態となる。胎児の後頭部にある「子宮口(子宮頸部)」は、C図に示すように[卑]の字源を示す。
建比良鳥命はB図の1千万坪の大鳥の地上絵を作製する最初の地・経緯度原点設定地を、E図に示した倉頡の漢字作成原理〔鳥獣の足跡〕にもとづいて「文字を出産する(生む)」の最初となる出産の第1期・開口期における胎児の後頭部の〔子宮口(子宮頸部)〕にふさわしいA地に定めた。というのも、『古事記』天照大御神と須佐之男命の誓約説話に記載されたように――建比良鳥命は天照大御神王朝を倒して熊野の地に須佐之男命王朝を創設する五人の王たちが率いるクーデターの配下の一員として参加したが、天照大御神と須佐之男命が不戦の誓いを結んだためにクーデターは失敗した。これゆえ、建比良鳥命はクーデターで掲げられた【日本建国の〔愛〕の理念】を後世に伝えると決意した。『古事記』の伊耶那岐命の黄泉国訪問説話末部が後世に伝えるように――天照大御神・倭迹迹日百襲姫命(やまとととびものそひめのみこと)は熊野の黄泉比良坂(よもつひらさか╱現在の和歌山県新宮市に神倉神社の参道)を塞ぐ千引石(ちびきのいわ╱神倉神社の御神体の“ごとびき岩”)の前で「伊耶那美命が提唱した【日本建国の〔愛〕の理念】を尊重する人民の母親たちの子宮頸部を狭くして、一日に千人ずつの胎児の頭を通過できないようにして絞め殺す」と呪い誓い、天照大御神・崇神母子王朝は【日本建国の〔愛〕の理念】を祟り抹殺する政事(まつりごと)に着手した。だから、【日本建国の〔愛〕の理念】をあらわす経緯度原点を、建比良鳥命は「子宮口(子宮頸部)」に最も適合するA地に選んだのである。
◆前回のブログ「日本が滅びる・90」で解説したように、[弥]の字源はK図に示す「カンムリカイツブリ」である。B図に示す「大鳥の頭と両翼」は[弥]の字源「カンムリカイツブリの頭と両翼」を設計するものである。
前回のブログ「日本が滅びる・90」で解説したように、B図上部の三角測量本点の八幡宮がある「引佐(いなさ)町の金指(かなさし)・井伊谷(いいのや)の両地区」は、L図に示す[呼]の字源「鳰と浮巣」の形に設計された。
M図に示すように、1千万坪の細江町の地宜(ちぎ╱平面的に図化した地図の形)の「経緯度原点のA地」は[卑]、「大鳥の頭部と両翼」は[弥]、八幡宮が所在する「引佐町の金指・井伊谷地区」は[呼]の字源を示す。だから、私は〔1千万坪の細江町の地宜〕を“「卑弥呼」の地上絵”と呼ぶことにした。
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