#01 邪馬台国説はフェイクであった!
◆邪馬台国説は完全なるフェイクニュースであったのです!
1725年に死去した新井白石から始まっておよそ300年間も学者たちが立論しづけた邪馬台国説はなんら根拠もないウソ八百の虚妄(きょもう/デタラメ)にして完全なるデマであったのです。
このたび、300年に一度出現する・真実追究の書『日本国誕生史の証明』が完成しました!
去る9月14日から、拙著『日本国誕生史の証明』(制作・∞ books 発行所・デザインエッグ株式会社)が発売されました。
『日本国誕生史の証明』は300年間継続された邪馬台国説は完全なるウソ八百であることを具体的に証明した書物です。
それというのも新井白石(1725年死去)以来300年間、わが国の学者たちや知識人たちは皆が皆こぞって、『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』と『古事記』上巻に必ず幾つかの【文献批判】、つまり必ず幾つかの【誤読】を加える方法で論ずる意見こそが正しいと断定し頑固(がんこ)に信じつづけて邪馬台国説を主張するからです。
しかし、『魏志倭人伝』は1ヵ所も【誤読】を加えてはならない、全記事を忠実に読まなければならない貴重な資料だったのです――この事実を具体的に証明した書物が、拙著『日本国誕生史の証明』です。
ですから、拙著『日本国誕生史の証明』は300年もの間、学者たちはじめ邪馬台国説を正しいと信じてデマ・フェイクニュースを流した朝日新聞やNHKなどのマスメディアによって不明にされた歴史を鮮烈(せんれつ)に甦(よみがえ)らせた真実解明の書物です。
ですから、拙著『日本国誕生史の証明』は宝くじのテレビ広告でおなじみの「買わないという選択肢(せんたくし)がない」というキャッチフレーズに合致する貴重な書物ということになります。というのも、【誤読の邪馬台国空論説】をとなえた新井白石死後の300年目に、『魏志倭人伝』が記述された真実の歴史を始めて解明し証明した書物だからです。
したがって、この本は300年に一度出現する珍本(ちんぽん)であり、また学問上重大な発見がなされていますから、コレクターによって数年後には数千万円、数億円で売買されかねないであろう、当たり宝くじのような、大きなダイヤモンドの原石のような愉快な珍本です。
◆これから以後、「邪馬台国説はフェイクであった!」と題するブログのシリーズは、学者や知識人たちが【誤読】を駆使して国民を300年間も騙(だま)した邪馬台国説・日本神話学説、そしてわが国が最初に漢字を習得したのは5世紀あるいは6世紀であると断定した定説は空理空論・ウソ八百・妄想であることをくりかえして解説し証明し暴露することにします。
このような内容ですから、白石の死後300年目に『魏志倭人伝』の全記事が正確に解釈できた、言いかえると白石以来300年ものあいだフェイク・デマを蔓延させた学界とメディアのウソを暴いた学問的業績によって、『日本国誕生史の証明』は「買わないという選択肢はない」という書物ということになりましょうから、つまりコレクターによって数年後には現在の価額より数倍もはねあがるであろう痛快な珍本です。
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