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2022年2月21日 (月)

漢字の起源は日本から始まった・1

#『魏志倭人伝』は漢字が起源した秘密を理路整然と伝える書物であった

◆この「漢字は日本から始まった」というブログ名は正確ではない。
 このブログ名は「漢字の起源の秘密は中国では解明できない。しかし、今日、日本において科学的に具体的に解明できるようになった。だから、“漢字は日本から始まった”と表現することができる」という、まわりくどい文を省略したものである。

◆もちろん、漢字はわが日本から始まったのではない。
 漢字は、中国から起源した。
 「漢字は中国から起源した」と伝える伝説は存在する。この伝説は「倉頡(そうきつ)伝説」とよばれる。
 しかし、現在、「中国の五帝時代初頭に生存した黄帝(こうてい)につかえた倉頡が漢字の発明した」と伝える――この倉頡伝説は学者たちによって「科学的な理由・根拠がない、空想であって事実ではない」と決定されている。
 学者たちは「文字は民族の知恵の結晶であり、長い歴史の中で発展してしだいに体系づけられたと考えるべきである。だから、一人の人物が漢字を発明したというのは歴史的事実とは思えない。倉頡が漢字を発明したという伝説は、中国において古くから伝えられる聖人創造伝説の一つにすぎない。伝説では倉頡は目が四つあったと伝えられ、また後漢時代の墓から発掘された石に刻み描かれた倉頡の肖像画の顔に目が四つ描かれる。人間には、目が四つあったということは絶対にありえない。だから、倉頡が漢字を発明したという話は現代科学の視点からいえば、荒唐無稽(こうとうむけい)の空想であると言わざるをえない。以上のごとく、倉頡が漢字を発明したという事実を証明できる根拠・理由は存在しない。ゆえに、倉頡伝説は事実である科学的に証明することはできない」と定めている。
 上記のごとく、現在、「倉頡が漢字を発明した。ゆえに、漢字は中国から始まった」という主張は学術的には証明されないと定められ、空想であったと決定されている。

◆しかし、「倉頡伝説は歴史的事実であった」と科学的に証明できる、確かな古文献(学術史料)が存在した――この古文献は倭女王・卑弥呼(ひみこ)が登場することで有名な『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』である。
 しかし、学界は「『魏志倭人伝』は、倉頡伝説が事実であった」と証明できる確かな学術史料であったと定めていない。
 つまり、学界は「『魏志倭人伝』は主として女王・卑弥呼(ひみこ)が居住した【邪馬台国】のために存在する史料」であると思い込んでいる。このように、【邪馬台国説】が原因で「『魏志倭人伝』は倉頡伝説が事実であったと証明できる史料」ではないと定まっている。
 しかし、もともと「『魏志倭人伝』は倉頡伝説が事実であった」と伝えていた歴史史料であった。
 言いかえると、『魏志倭人伝』「女王・卑弥呼は【倉頡が発明した漢字作成理論】を政権基盤に定めて倭人国を治めた」と理路整然と説明していた正確無比の歴史史料」であったのである。
 もともと、約2000字で構成される『魏志倭人伝』の記事は邪馬台国説と一ヵ所も合致しない――邪馬台国説の実体は『魏志倭人伝』の記事と100パーセント(つまり、全記事)と無関係な空理空論・真っ赤なウソだったのである。
 現在、「中国産のアサリ」を「熊本産のアサリ」と偽装していた事件が注目されている。「熊本産のアサリ」は「97パーセントが、中国産のアサリ」であった。
 いっぽう、学界が擁護し、NHKテレビや朝日新聞出版が正しいと主張して国民を洗脳しようと熱中する邪馬台国説は、『魏志倭人伝』の全記事と1ヵ所も合体しない、「97パーセントの中国産のアサリ」を「熊本産のアサリである」と偽った事実よりも、さらに上回る100パーセントの完全なる偽装、悪質きわまりない空理空論であったのである。
 それというのも、『魏志倭人伝』の記事に1ヵ所も【誤読(批判)】を加えず、全記事を忠実に読むと――『魏志倭人伝』は【倉頡が、黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器官」の研究を表示することができる文字(漢字)を発明した学術を説明していた歴史史料】であったことが【科学】が成立して証明できたからである。
 要するに、邪馬台国説は「古文献に対して先入観をいっさい抱かずに、【批判】を1ヵ所も加えないで読解しなければならない」という、古文献研究の原点・原理原則をまもらない100パーセントの【誤読】の産物・空理空論・捏造(ねつぞう)の産物であった。
 ほんらい、『魏志倭人伝』は「女王・卑弥呼は【黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器官」の研究と、この黄帝の医学研究を表示できる文字を発明した倉頡の学術理論】を政権基盤にして倭人国を統治していた」と説明していた文献であったのである。

◆『魏志倭人伝』に1ヵ所も【誤読】を加えない・全記事を忠実に読解する――この学術の原点にのっとれば、『魏志倭人伝』は【倉頡が発明した漢字作成理論】を説明する、全人類史にとってきわめて貴重かつ重大な歴史史料であった――この事実が、現在、【科学】が成立して完全証明できる状況となった。
 邪馬台国説は【無知無学の産物】であったのである。
 紀元前5世紀~同4世紀に生存した老子は、『老子』第三十三章「人を知る者は智」にて「知足(ちそく)」を説く。老子は「『魏志倭人伝』に記述された【倉頡が発明した漢字作成理論】を「知足」と表現した。ゆえに、「知足」の[]の字源・字形・字義は【倉頡が発明した漢字作成理論の知識】をあらわすものであった。また、「知足」の[]の字源は「卑弥呼が居住した女王国な【邪馬壱(やまい)国】と密接に関係した。
 だから、もともと邪馬台国説の実体は『魏志倭人伝』の記事と1ヵ所も関連しない・無知の産物であったのである。
 201510月中旬に死去した古代史家・古田武彦氏(19262015)1971(昭和46)に著作した『「邪馬台国」はなかった』(朝日新聞社発行)にて『魏志倭人伝』に記されている「【邪馬壹国】は【邪馬臺国】の誤記ではないこと」を解明した。
 現に、『魏志倭人伝』は【邪馬壹国(邪馬壱国)】と記し、【邪馬臺台(邪馬台国)】と記していない。「知足」という語は『魏志倭人伝』に記述された【倉頡が発明した漢字作成理論の知識(学術)】を意味し、また女王国名の【邪馬壱国】と密接に関連する。だから、「女王国名は【邪馬台国】が正しい」と主張する【邪馬台国説】は「知足」という語が明確に示すように「無知の産物」であったことになる。
 『魏志倭人伝』の各部の記事によっても卑弥呼が居住した女王国名は【邪馬壱国】であったことが【科学】が成立して証明できる。だから、もともと「邪馬台国は存在しなかった捏造(ねつぞう)」であったゆえ、『魏志倭人伝』と100パーセント無関係の偽装・妄想であった。
 わが国の古代中国文字(漢字)研究の第一人者とされる白川静博士が著作した『字統(じとう)(平凡社発行)[]の「屋根の上に千木(ちぎ)のある建物」を図案する卜文(つまり甲骨文字)の字形に注目して、[]の字源について「千木形式の建物は、わが国の神社建築と似ておる」と指摘する。『魏志倭人伝』は「【倉頡が発明した漢字作成理論の学術】を伝える書物」であった。ゆえに、甲骨文字の[]の字形に合致するわが国の「わが国の、屋根のむねの両はしにX字形に交差する千木形式の神社建築」は「『魏志倭人伝』は【倉頡が発明した漢字作成理論の学術を伝える文献】であった事実」を伝える証拠史料であった。だから、邪馬台国説は[]の字源を知らない「無学」の産物でもあったことになる。
 以上のごとく、邪馬台国説は【無知無学の産物】であった。

◆邪馬台国説の実体は「古代に作られた文献史料には【批判】と名づけた【誤読】1ヵ所も加えてはならない」という学問の原点(原理中の原理)をまもらない無知無学の産物であった。
 事実、邪馬台国説は【誤読】に【批判】あるいは【文献批判】と名づける偽装方法を用いて成立する、つまり【多数の誤読によって成立する産物】である。
 だから、学界には――邪馬台国説は学術の原点をまもらない、「無知無学」の産物、『魏志倭人伝』の記事と1ヵ所も関連しない【誤読】の産物であり、空理空論であった。卑弥呼が居住した女王国名は【邪馬台国】ではあらず【邪馬壱国】であった。邪馬台国説は『魏志倭人伝』の全記事と1ヵ所も合致しない・100パーセントのウソ・空理空論である――と一日でも早く、発表しなければならない義務・責任・使命がある。
 NHKテレビは日本国民に「邪馬台国は正しい」と信じこませようとする真っ赤なウソの番組放送に夢中となる。
 朝日新聞出版もまた「邪馬台国説こそ正しい、事実である」とする捏造出版物を連続的に発刊して日本国民を洗脳することに夢中になっている。
 メディアやジャーナリストには事実・真実を表示する使命・義務・責任がある。
 だから、一日も早く、メディアもジャーナリストも「NHKテレビと朝日新聞出版による邪馬台国説は100パーセントの【誤読】の産物・無知無学の産物・真っ赤なウソである。『魏志倭人伝』に1ヵ所も【誤読】を加えない考え方こそが正しい」と、日本国民に表明しなければならない使命と義務と責任がある。
 なぜならば――『魏志倭人伝』は【古代エジプト文字と漢字は共に同一の銀河(つまり、天文学における通称「夏の銀河」)から作られた事実・真実が科学的に解明できる、世界の人類にとってきわめて重大な学術書】であったからである。
 邪馬台国説は後期縄文時代初頭からの四千年の日本学問の歴史を破壊し、日本四千年の文化の根元を壊滅し、また日本人の精神性を育成した最も重大な日本上古史を抹殺する空理空論だったのである。
 邪馬台国説は学問の原点をまもらなかった無知無学の産物、【誤読】を駆使して偽装した空理空論、日本国民への最大の侮辱であったのである。
 しかも、邪馬台国説は【現在、世界の9割・70億人の人々が使用する文字は夏の銀河から作られ起源した歴史、学問が起源した人類史】を抹殺する――世界人類共通の敵であり、日本学問における最大・最悪・最低のデタラメ・恥部であったのである。
 このような事実は、『魏志倭人伝』の全記事を信頼して1ヵ所も【誤読】を加えずに忠実に読解すると解明でき、しかも【科学】が成立して証明できる。
 邪馬台国説の実体は100パーセントの真っ赤なウソ・偽装・空理空論であったのである。

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