邪馬台国説はプーチン・フェイクのごとし・1
#邪馬台国説はウソと欺瞞の産物なり
◆前回まで、わたくしは「漢字は日本から始まった」と題してブログを作っていた。
しかし、現況のロシアのウクライナ侵攻がどうしても気がかりで無関心ではいられず、「邪馬台国説はプーチン・フェイクのごとし」という視点から『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に記述された真実と事実を明らかにして、「漢字は日本から始まった」と表現した事情や理由についての説明を続行することにした。
◆3世紀後半に著作された『魏志倭人伝』という歴史書は、2世紀末から3世紀半ばのわが国・日本列島の様子について説明している。『魏志倭人伝』は約2000字(計1983字、5世紀の裴松之が加えた56字の注、合計2039字)で構成されている。
邪馬台国説は正しいと思い込む学者や考古学者はじめメディアやジャーナリストによって――『魏志倭人伝』は「女王の卑弥呼(ヒミコ)は邪馬台国に居住していた」と記述している――と定められている。
しかし、邪馬台国説の実体は『魏志倭人伝』の全記事と1ヵ所も合致しない学説の体(てい)をまったくなしていない空理空論であり、プーチンのウクライナ侵攻理由と同じウソと欺瞞(ぎまん)の産物である。
◆テレビやインターネット・SNSによって、プーチンのウクライナ侵攻の失敗・過ちが明らかになって、今後は〈プーチンが脅(おど)す、核に対抗できる盾(たて/知恵と能力)〉を確保しなければならなくなった。
とりあえず、〈核に対抗できる盾(知恵と能力〉」は、下記に示したように4つ存在する。
【核に対抗できる4つの盾】
1 いかなる理由にもとづいても、戦争は始めてはならない
この掟は、ロシア軍のククライナ侵攻によって証明された。今後は、戦争を始めたほうが負けとなる。〈絶対に戦争は始めてはならない、この掟は核の脅かしに勝る盾〉となる
2 核を持たないこと、また核を共有しないこと
プーチンは「核の使用」で脅かす。ゆえに、プーチンは冷酷・残忍なケダモノと憎悪されて、ロシア軍の戦況は不利となった。この点からして、今後、核による脅かしは百害あって一利もないことになる。核による脅かしは、一挙に戦況不利の原因となるゆえ、核を持たない、また核を共有しないほうが得策・賢明となる。だから、〈核を持たない・核を共有しない戦術は、核に対抗できる盾〉となる
3 インターネット・SNS情報網の強化と質的強化
ロシア軍はハイブリット戦略に失敗している。ゆえに、ハイブリット戦略にそなえてSNS情報網の強化をはかる必要がある。今後のSNS戦争においては、ロシア軍の失敗からして、ウソ・欺瞞の情報は戦況に不利・失敗をもたらすことになった。事実を伝える情報によって戦いは優勢となるゆえ、情報は量で競うのでなく、正確さを求めて質的に高めるように努力すれば〈核に対抗できる、防衛力増強の盾〉となる
4 国連諸国からの日本国民と日本国家・政府の尊敬・信頼を得るための知恵と能力を高めなければならない
ウクライナ軍は少数精鋭で多数の国連諸国からの尊敬・信頼を得ている。今後の戦争は核を持たずに・少数精鋭をもって戦わざるをえないことになるゆえ、少数精鋭・核を持たずに戦って勝利する知恵と能力を必ず高める必要がある。
◆上記の〈4番目の、核に対抗できる日本国自衛の盾〉には、邪馬台国説の空理空論を証明して、『魏志倭人伝』に記述された真実・事実を知るという方法がある。
というのも、〈『魏志倭人伝』に記述された真実・事実は、日本国民と日本国が多くの国連諸国から絶大なる尊敬と信頼を手に入れることができる方法となるからである。
◆前述したように、邪馬台国説は正しいと思い込む学者や考古学者とメディアやジャーナリストは――『魏志倭人伝』は主として邪馬台国の所在地(比定地)を伝える書物であると断定する。しかし、邪馬台国説は100パーセントのデタラメ・真っ赤なウソである。
また、邪馬台国説は正しいと主張する学者や考古学者とメディアやジャーナリストは――『魏志倭人伝』は中国で作られたれ書物であるので、単純にわが国の様子をすべて正確に記述していた歴史史料として、絶対に読んで理解・認識してはならない――と主張する。
けれども、上記した〈邪馬台国の立論原理〉も【科学】がまったく成立しない完全なる空想である。
邪馬台国説をとなえる学者・考古学者とメディアやジャーナリストは〈学問の基本原理〉を知っていない。〈学問の基本原理〉を知っていれば、即座に「邪馬台国説は空理空論である」と断定できる。したがって、邪馬台国説をとなえる学者や考古学者とメディアやジャーナリストは〈学問の基本原理〉を知らない無知・無学ということになり、また無能で堕落していることになる。
◆2015年10月14日に死去した古代史家・古田武彦氏(1926-2015年)は1971年(昭和46年)に『「邪馬台国」はなかった』(朝日新聞社発行)を著作して――『魏志倭人伝』には卑弥呼が居住していた女王国名は「邪馬台国」ではなく、【邪馬壱(やまい)国】である事実を証明した。
現存する12世紀の南宋紹煕刊本(なんそうしょうきかんぽん)における『魏志倭人伝』は、事実、卑弥呼が居住した女王国名を「邪馬壹国」つまり【邪馬壱国】であったと記す。
だから、『魏志倭人伝』には「邪馬台国」という記述は存在しないゆえ、邪馬台国説の実体は『魏志倭人伝』の記事と1ヵ所も合致しない【誤読の空理空論、真っ赤なウソ八百】であったことが即座に明白となる。
邪馬台国説が【誤読の空理空論、100パーセントの真っ赤なウソ】であることは、『魏志倭人伝』に1ヵ所も【誤読】・【批判】・【主観】・【歪曲】などを加えず、全記事を忠実に読解すると【科学】が成立して証明される。
上記のごとく、『魏志倭人伝』に1ヵ所も【誤読】・【批判】・【主観】・【歪曲】を加えず、また1ヵ所も記事を排除(はいじょ)せずに全記事を忠実に読解すると――卑弥呼が居住した女王国名は「邪馬壱国」であった。「邪馬壱」という女王国名は【今から約5000年前の五帝時代初頭に生存した黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器」の医学研究】をあらわした。つまり、「邪馬」は【黄帝の「子どもの出産」の研究】をあらわし、[壱]の字源は【子どもを孕(はら)んで育てて出産する、女性の子宮・産道などの生殖器】である。黄帝につかえた史官(書記官)の倉頡(そうきつ)は【「邪馬壱」の医学をあらわすことができる文字】、つまり【黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器」の研究をあらわす文字】を、【黄帝の医学研究】と【銀河各部の形状】と合体して発明した。【銀河】の別称は【銀漢】であり、【銀漢から作られた文字】を略して、中国でもわが国でも「文字」を【漢字】とよぶことにしたのである。卑弥呼は【黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器」の研究】と、【倉頡が発明した漢字作成理論の学術】を権力基盤にして、倭国を統治した。ゆえに、卑弥呼は倭国の首都が所在した女王国名を【邪馬壱国】と定めた。わが国には今から約4000年前の中国の夏后(かこう)初頭(わが国の後期縄文時代初頭)、夏后王朝の二代・帝王となった益(えき)の孫の王子と若者たちが日本列島の男鹿半島・米代川文化圏に定住して、東北地方から関東一円までの諸氏族に、(1)【黄帝の医学研究】と、(2)【倉頡が発明した漢字作成理論】と、(3)【夏后時代初頭の夏音文字】と、(4)【「卑弥呼」の語源、つまり「正確な中国海岸線地図」と精密地図作製方法】が教えひろめた。「益氏が伝えた正確な中国海岸線地図」は【倉頡が発明した漢字作成理論】にもとづき[卑][弥][呼]の3字の字源・字形の原形・最初の字義(原義)となった。つまり、倉頡は【地宜(ちぎ/平面的に図化した地図の形)】と【地名】も字源・字形・字義になると定めた。そして、「卑弥呼」の語源となった「中国海岸線」よりも日本列島の海岸線は約3倍も長い。しかも日本列島海岸線は【倉頡が発明した漢字作成理論】にもとづいて定められた字源・字形・字義を精密に詳細に伝えることができるほど細密で優れていた。ゆえ、益氏が日本列島に定住してから約2200年後の、2世紀末~3世紀半ばの卑弥呼時代まで、(1)【黄帝の医学研究】と、(2)【倉頡が発明した漢字作成理論】と、(3)【夏后時代初頭の夏音文字】と、(4)【「卑弥呼」の語源、つまり「正確な中国海岸線地図」と精密地図作製方法】は保存されて受け継がれた。だから、女王・卑弥呼は(1)【黄帝の医学研究】と、(2)【倉頡が発明した漢字作成理論】を権力基盤にして、倭国を統治できたのである――と伝えていた事実・歴史が【科学】が成立して(言いかえると、一点の矛盾点も不合理な点も生じず、各部の記事が互いに関連しあって【論理の簡潔、合理の統合体】を組成して)証明されることになる。
◆『魏志倭人伝』を著作した陳寿(ちんじゅ)は、晋(しん)王朝につかえた優れた学識に富む歴史学者であった。陳寿は〈倉頡が【黄帝の医学研究】と【銀河各部の形状】を合体して文字を発明した学識〉を有していた。
『魏志倭人伝』には「倭には令亀の法のごとし、つまり中国の甲骨文字のような初期漢字(夏音文字)があった」と説明する記事と、「倭国から魏国へ送られた卑弥呼が夏音文字で書いた文書を、伊都国の港で銀河各部の形状を観察して魏が読解できるように楷書に正しく変換していた」という、「倭には夏音文字があった」と証言する二つの記事がある。
『魏志倭人伝』となった資料、つまり【三国時代に、倭国から魏国へ送られた卑弥呼が夏音文字で書いた文書を、伊都国の港で銀河各部の形状を観察して魏が読解できるように楷書に正しく変換した倭国の国書】は晋王朝に所蔵されて保管されていた。
晋の歴史編纂官・陳述は【三国時代に、倭国から魏へ送られた楷書に変換された倭の国書】を閲覧(えつらん)して、国家名の「倭人国」や女王国名「邪馬壱」や「卑弥呼」という女王名から、倭国は【黄帝の医学研究】と【倉頡が発明した漢字作成理論】を習得していることを察知した。だから、陳寿は主観・批判をいっさい加えず、【倭国の国書の文】をそのまま書き写して『魏志倭人伝』と著作したことになる。
したがって、『魏志倭人伝』は「倭国が倭国の様子を説明した、【倉頡が発明した漢字作成理論の学術】を理路整然と正確無比に説明する、倭国によって作成された書物」であったことになる。
これゆえ、『魏志倭人伝』は中国で作られたれ書物であるゆえ、単純にわが国の様子をすべて正確に記述していた歴史史料として、絶対に読んで理解・認識してはならない――と主張する学者や考古学者とメディアやジャーナリストによる〈邪馬台国説の立論原理〉はウソと欺瞞でデッチあげたプーチン・フェイクであったことになる。
◆「漢字は黄帝につかえた倉頡が発明した」と伝える伝説は存在する。この伝説は「倉頡(そうきつ)伝説」とよばれる。
しかし、現在、倉頡伝説は学者たちによって「科学的な理由・根拠がない、空想であって事実ではない」と決定されている。
学者たちは――文字は民族の知恵の結晶であり、長い歴史の中で発展してしだいに体系づけられたと考えるべきである。だから、一人の人物が漢字を発明したというのは歴史的事実とは思えない。倉頡が漢字を発明したという伝説は、中国において古くから伝えられる聖人創造伝説の一つにすぎない。伝説では倉頡は目が四つあったと伝えられ、また後漢時代の墓から発掘された石に刻み描かれた倉頡の肖像画の顔に目が四つ描かれる。人間には、目が四つあったということは絶対にありえない。だから、倉頡が漢字を発明したという話は現代科学の視点からいえば、荒唐無稽(こうとうむけい)の空想であると言わざるをえない。以上のごとく、倉頡が漢字を発明したという事実を証明できる根拠・理由は存在しない。ゆえに、倉頡伝説は事実である科学的に証明することはできない――と定めている。
しかし、「文字」の[字]の字源、「学問」の[学]の字源、「黄帝」の[黄]の字源、「倉頡」の[倉]と[頡]の字源となる銀河部中央には「顔面の形となった場所に四つの目、つまり四つ目の銀河」がある。また、[目]や[瞳]の字源は「四つ目の銀河」であり、[顔]や[頭]の右側の[頁]の字源も「四つ目の銀河」であり、「邪馬壱国」のうちの「邪馬」の語源銀河の東隣は「四つ目の銀河」であり、[倭]の字源も「卑弥呼」の[卑]の字源も「四つ目の銀河」が加わって成立する。
だから、学者たちが「倉頡伝説は荒唐無稽のデタラメ」と断定した定説は空理空論・ウソであったのである。
学者たちが――「銀漢から作られた文字」を略して「漢字」と名づけられた――と想像すれば、いとも簡単明瞭に〈倉頡伝説は事実を伝えている事実〉を察知することができた。したがって、倉頡伝説は「漢字」の語源となった【銀河の形状】をもって事実であったと伝えていたのである。
◆そして「倉頡伝説は歴史的事実であった」と科学的に証明できる、確かな古文献(学術史料)が存在した――この古文献が『魏志倭人伝』である。
しかし、わが国における邪馬台国説のために「『魏志倭人伝』は女王・卑弥呼が居住した倭人国の首都の所在地を説明する歴史史料」であると思い込まれている。
でも、もともと「『魏志倭人伝』は倉頡伝説が事実であった」と伝えていた歴史史料であった。つまり、『魏志倭人伝』は「女王・卑弥呼は【倉頡が発明した漢字作成理論】を政権基盤に定めて倭人国を治めた」と理路整然と説明していた正確無比の歴史史料であった。
だから、『魏志倭人伝』が【倉頡が発明した漢字作成理論】を説明する学術書である事実を排除し消滅する活動に夢中になる学者たちはじめ、メディアやジャーナリスト、つまりNHKテレビや朝日新聞出版などが主張する邪馬台国説の実体は、約2000字で構成される『魏志倭人伝』の全記事と1ヵ所も合体しない、100パーセントのウソ・欺瞞・偽装・捏造(ねつぞう)であり、空理空論であったのである。
『魏志倭人伝』の記事に1ヵ所も【誤読(批判)】を加えず、全記事を忠実に読むと――『魏志倭人伝』は【倉頡が、黄帝の「子どもの出産と女性の生殖器」の研究を表示することができる文字(漢字)を発明した学術」を説明した書物】であった事実・実体が明らかとなる。
◆『魏志倭人伝』に1ヵ所も【誤読】を加えない・全記事を忠実に読解する――この〈学問の原点〉にのっとれば、『魏志倭人伝』は【倉頡が発明した漢字作成理論】を説明する、全人類史にとってきわめて貴重かつ重大な歴史史料であった――この事実は、【科学】が成立して完全証明できる。
漢字は、天文学で通称「夏の銀河」とよばれる「夏に最も長時間見ることができる銀河の範囲各部の形状」が字源・字形・字義となって作られた。
下に〈夏の銀河の写真〉を配した。
◆古代エジプト文字も漢字と同じ「夏の銀河の各部の形状が字源・字形・字義」となって作られた。
倉頡が漢字を発明した100年前の、紀元前3100年頃、古代エジプト文字は出現した。古代エジプト文字は「ヒエログリフ」あるいは「聖刻文字」とよばれる。
『魏志倭人伝』に記述された【倉頡が発明した漢字作成理論】によって――古代エジプトの天地(宇宙)創造神話に登場する〔天の女神ヌト(の体)〕・〔地の男神ゲブ(の体)〕・〔原始の水〕はじめ〔大気の神シュウ(の体)〕や〔太陽の神ラー〕や〔動物と動物〕などはすべて「夏の銀河各部の形状」から作られた事実――が【科学】が成立して証明される。
上記の【天地(宇宙)創造神話】が【古代エジプト文字の作成原理】となって、約7000字の古代エジプト文字は作られた。
【天地(宇宙)創造神話】を【古代エジプト文字の作成原理(理論)】と定めると、約7000の古代エジプト文字の字源・字形・字義・字義は夏の銀河各部の形状であった事実がおもしろいように芋(いも)づる式に続々と解明できる。
◆古代エジプト文字の子孫がラテン文字であり、ラテン文字から現代ヨーロッパ文字・ABCのアルファベットが生まれた。
古代エジプト文字を始祖(ルーツ)とする末裔(まつえい)は現代ヨーロッパ文字の他に、その途中でさまざまに枝分かれした現代アラハム文字、現代ペルシア文字、現代アラビア文字、現代ヘビライ文字などがある。
古代エジプト文字の代表的な子孫は世界で最も使用者が多いラテン文字である。ラテン文字は約50億の人々に使用される。漢字は二番目に多くの人々が使用し、その使用者数は約15億人とされる。上記したように、古代エジプト文字の末裔は50億人が使用するラテン文字の他に、ラテン文字とは別の系統の現代アラハム文字、現代ペリシア文字、現代アラビア文字、現代ヘビライ文字などがある。ゆえに、古代エジプト文字を始祖とする文字を、現代使用している人々は55億人以上となるにちがいない。
ゆえに、古代エジプト文字をルーツとする文字を使用する55億人以上と漢字を使用する人々の15億人を合計すると約70億人以上となる。
世界の総人口は約80億人である。したがって、世界の約9割・70億の人々が使用する文字は「夏の銀河」の各部の形状から作られたことになる。
【世界の9割の70億人が使う古代エジプト文字と漢字は、同じ「夏の銀河」から作られた】という真実・事実が【科学】が成立して完全証明できる確かな学術書が――『魏志倭人伝』であったのである。
邪馬台国説学者はじめ邪馬台国説が空理空論である事実を知らないメディア・ジャーナリストは「『魏志倭人伝』は邪馬台国の所在地を説明する書物であった」と主張する。このため、多くの日本人は『魏志倭人伝』を「邪馬台国の所在地を説明する書物である」と信じている。しかし、『魏志倭人伝』は「漢字の起源、言いかえると【倉頡が発明した漢字作成理論】を理路整然と伝えていた書物」であった。
『魏志倭人伝』は女王国の名を「邪馬壱国」と記す。だから、「邪馬台国」は存在しなかった。新井白石が邪馬台国説をとなえた最初の時点から「学説」ではなかったのである。邪馬台国説は学説の体(てい)をまったくなしていない完全なる空理空論であり、『魏志倭人伝』は邪馬台国について一切・まったく記述していない。
『魏志倭人伝』は【古代エジプト文字と漢字は共に夏の銀河から作られた事実・真実が科学的に証明できる、世界の人類にとってきわめて重大な学術書】であったのである。
邪馬台国説は後期縄文時代初頭からの四千年の学問の歴史を破壊し、日本四千年の文化の根元を壊滅し、また日本人の精神性を育成した最も重大な日本上古史の真実を抹殺(まっさつ)する。邪馬台国説は空理空論、誤読を駆使(くし)してデッチあげたバカげた空想、日本国民への最大の侮辱である。
しかも、邪馬台国説は【世界の9割・70億の人々が使用する文字は夏の銀河から作られて起源した歴史、人類の学問の起源の歴史】を抹殺する――世界人類共通の敵である。
ゆえに、【空理空論の邪馬台国説】を正しいと主張する学者はじめNHKテレビはじめとするメディアや朝日新聞出版はじめとするジャーナリストは世界人類共通の敵であり、日本国民を最大に侮辱するウソつきで詐欺師であると、日本国民は認識しなければならない。
◆『魏志倭人伝』は倭国の国書の記事をそのまま書き写して著作された。だから、『魏志倭人伝』はわが国が作った書物ということになる。
わが国が作った『魏志倭人伝』の記事を1ヵ所も排除せずに全記事を忠実に読解すると、世界の約9割・70億の人々が使用する文字は「夏の銀河」の各部の形状から作られた事実が【科学】が成立して完全証明することができる。
文字の発明は人類の文明・文化の出発点である。そして、『魏志倭人伝』の記事を1ヵ所も排除せずに、また全記事を忠実に読解すると――世界の約9割・70億の人々が使用する文字は「夏の銀河」の各部の形状から作られた事実が科学的に証明できる。
上記したように日本国家が戦争をおこさず、核も持たない体制を保持するならば、もしも核を有する大国が侵攻しても、世界は人類の文明・文化の出発点をまもるために日本国民・日本国・日本の漢字の滅亡を必ずや阻止するにちがいない。
以上のごとく、『魏志倭人伝』の記事を1ヵ所も排除せずに、全記事を忠実に読解すると〈「倭女王・卑弥呼は【倉頡が発明した漢字作成理論の学術】を政権基盤として統治した」と解明できる事実〉は、前述したように【核に対抗できる盾】になるにちがいない。
ウソと欺瞞をもってデッチあげたプーチン・フェイクのごとしの邪馬台国説は日本国民の命の尊厳を侮蔑し冒涜するうえに、日本国民の命を危険にさらし、日本国家を滅ぼす、最悪のテロ(恐怖)なのである。
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